第2回FUT Biginner講座です!
今回は選手情報編!
第1回の能力値編はこちら↓↓

選手の強さは能力値だけできまらないのがFIFAです。
選手情報から確認できる、
スキル、逆足、ワークレート、身長、ボディタイプ、特性の6つもゲームプレイにおいて重要です。
ボディタイプについては少し複雑なので、次回解説していきます。
今回は残りの5つについて解説します!
目次
スキル
★1~5で表され、選手が使えるスキルムーブの種類が変わります。
スキルムーブ全部紹介すると、しんどいので、代表的なものだけ紹介します!
★1以上
- ナツメグ
★2以上
- ボールロール
- ドラッグバック
- ボディフェイク
★3以上
- ルーレット
★4以上
- ダブルタッチ
- ヒールトゥヒール
- ストップ&ターン
- 4タッチターン
- スクープターン(ダッシュ時以外)
★5以上
- エラシコ
- 逆エラシコ
- ホーカスポーカス
- スクープターン(ダッシュ時も)
- スクープターンフェイク
- ラボーナフェイク
よく使われるのはこんなところでしょうか。
使い方とか、何が強いとかは、他の方の動画などをご覧いただく事をオススメします。
僕はエラシコとキックフェイントとボールロールくらいしか使えないので(笑)
逆足
こちらも★1~5で表され、利き足と逆の足のプレー精度に影響します。
CB以外で★2だと絶望。
CM以下なら★3でも、、、なんとか、、、
中央で使うアタッカーなら★4はほしいところ。
今作の★5は正義です!
僕の印象では、前作は4と5にそこまで差が無かったのですが、今作は5の選手の決定力が半端ない!
開幕当初ソンフンミンやデブライネがつえーつえーと言われたのはこのため。
ワークレート
選手の貢献度に関わるもので、オフェンスとディフェンスで分かれています。
ここは奥が深く、はっきりと解明できないAIに関係します。
Highであれば貢献度が高く、Lowであれば貢献度が低いです。
Midはその中間と言ったところでしょうか。
これはオフェンスとディフェンスの組み合わせが非常に大事で、9パターン全て解説していきます。
オフェンス/ディフェンス
High/High
これは非常に優秀なワークレートで、攻守に貢献度が高く、ピッチ上を動きまわります。
その分スタミナ消費も激しくなりますが、CMなど、攻守に貢献が求められるポジションにはオススメです!
代表的なメタ選手
- デブライネ
- ベリンガム
- レナトサンチェス
High/Mid
このワークレートは攻撃的なポジション向きのワークレートです。
STやCAM、ウイングなど、攻撃への貢献を重視するポジションに向いています。
攻撃的なCMやCDMも良いと思います!
代表的なメタ選手
- レヴァンドフスキ
- ペレ
- ネイマール
High/Low
このワークレートはアタッカー、特にSTに適したワークレートです。
守備への貢献度はほぼ無いですが、High/Midに比べ、裏抜けが上手い選手が多い印象です。
代表的なメタ選手
- ムバッペ
- クリスティアーノロナウド
- イブラヒモビッチ
- クライフ
Mid/High
このワークレートは守備的なポジションの選手に適したワークレートです。
守備的CDMや、ディフェンスラインの選手にはオススメです。
サイドバックでこのワークレートは貴重で、サイドバックに攻撃を求めない方には人気です!こう
代表的なメタ選手
- ヴィエラ
- カンテ
- マルキーニョス
- マルディーニ
Low/High
こちらはMid/Highよりもさらに守備に特化したワークレートです。
このワークレートを持っている選手は少ないですが、CBやCDMには理想のワークレートなのでは?と思います。
代表的なメタ選手
- コルドバ
- マケレレ
Mid/Mid
一般的にはあまり良いワークレートと言われません。
攻守どちらにも積極的に関わらないワークレートで、運動量も少なめと言われています。
しかし、FUT最強と言われるR9や、ジダンもこのワークレートです。
なので、選手固有の動きが現れるワークレートなのか??と思ったり。
代表的なメタ選手
- プライムロナウド
- ジダン
- ジョルジーニョ
Mid/Low
こちらもあまり良いワークレートとは言えず、余り動き回らない印象です。が、自分で操作する分には強い選手が多かったり??
どちらかと言えば、攻撃的な選手に多いです。
代表的なメタ選手
- メッシ
- ガリンシャ
- ミドルロナウド
Low/Mid
あまり見かけないワークレートですが、守備的な選手が多いです。メタ選手は・・・・キャンベル?笑
Low/Low
もはや意味不明なワークレート。
金のマルシャルくらいしか有名どころはいません笑
全く動かないと見せかけて、金マルシャルはチームトップの走行距離をたたき出すこともあるのだとか・・・?
身長
意外と大事なのがこの身長(笑)
詳しくはボディタイプの時に合わせて解説しようと思いますが、
同じボディタイプでも、身長が違うと使用感が違います!
身長が低い方が細かい動きができるし、身長が高いと守備範囲が広く、ディフェンス時にパスカットやシュートブロックなどの範囲が広がります。
特性
こちらはEA公式が出している選手の特性とその効果を僕なりに解釈したものです。
高精度シュート
地面にある状態のボールで高精度シュート打った場合、カーブが99となり、最大のカーブがかかります。
特性によって狙う場所事態は変わらないので、ゴラッソを決めるには決定力や、ロングシュートの値が高いことが重要です。
アウトカーブ
アウトサイドでシュートが打てるようになります。
逆足が3の選手なんかはこの特性がより重宝されそうです!
パワーヘッダー
強烈なヘディングが出来るようになります。
攻撃時のコーナーキックでターゲットポジションにはいる可能性が高くなり、ショートコーナーのサポートに入る可能性が低くなります。
チームに1人ないし2人いるとコーナーキックからの得点の期待値が高まるかも?
ロングスロー
スローインの飛距離が伸びます。
この特性を持っていると、スローワーに選ばれる確率が高くなります。
超ロングスロー
ロングスローの強化版で、めっちゃ飛びます(笑)
華麗な身のこなし
この特性を持つ選手は、フレアムーブを行う際にミスをする確率が低くなります。
こうした選手はフレア操作なしでフレアパスやフレアシュートを行うことがあります。
また、ボールの方向に他の選手がいる場合は、低いロブパスではなく高いロブパスを出します。
んーと、よくわかりません。笑
負傷癖
試合中怪我しやすいです。
鉄人
試合中全然怪我しません。
ここからはGKの特性です。
果敢な飛び出し
この特性を持っていると積極的に飛び出して、裏へのスルーパスに対応します。
慎重なクロス対応
この特性をもっていると、クロスへの飛び出しが慎重になります。
積極的なクロス対応
この特性をもっていると、積極的に飛びだして、クロスに対応します。
GKロングスロー
この特性を持っていると、GKからのスローの飛距離が伸びます。
下記の特性はAI特性なので、自操作の時には関係ない特性です。
- リーダーシップ
- チームプレイヤー
- ダイビングタックル
- チップシュート
- 高速ドリブル
- ロングパスの名手
- ロングシューター
- プレイメーカー
- アーリークロス
今回は意外と大事な選手情報の解説でした。
次回はボディタイプについて!
これはマジで複雑で難しい・・・
頑張って調べて解説してみるので、是非見てください!
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