どーも、上手くなりたいがちんです。
いやー、ほんと上手くなりたい。と、いうわけで闇雲に試合するより、自分の試合を見返してセルフコーチングを試みてます。
何故この得点が生まれたのか、何故この失点が、このチャンスが、このピンチが…という視点で見ていきます
とりあえず1週間やってみて気づいた事を備忘録的に書いていきましょか〜
自分を見つめ直す事が重要
ピンチメーカーは…俺?!
1番最初に気づいた事は、失点のほとんどが自分の不用意なボールロスト、無闇に突っ込んでかわされる守備が起点になって失点したものでした。
最後の局面だけ切り取れば事故みたいなものはありますが、失点の起点は自分のミス。つまりピンチメーカーは自分だったんです。情けない…
CFランク5定期民レベルでは相手の崩しがうますぎるぅぅぅうという失点はほぼありませんでした。ミスを突かれてる感じの失点が8割以上。
ピンチメークの要因その1 ロスト
自分がピンチメークしてるならしなきゃいいんじゃね?という事でそのためにどうするべきかを考える。
まずは不用意なボールロスト。
自陣でやらかしたら大体ピンチ。
CBでやらかしたら失点に直結するのはわかりますが、自陣のサイドや中盤でもピンチになります。
そしてロストの原因について深掘りすると…フットサル現役時に教わった自分、味方、相手のマーカーの距離感の話を思い出しました。
青が自分。1から2にパスを出したいと仮定
まずこれは(遠い・遠い)
ボール持ってる選手と相手マーカー、パスを出したい隣の選手とそのマーカー、どちらも遠い
これが1番余裕を持ってプレーできるので理想。味方にパスも出せるし、ドリブルを仕掛けるにしても距離があるので考える時間がある
次に(近い・近い)
これはほぼハマってる状況。
こうなる前に何とかするべきだけど、なっちまったら仕方ない。後ろ下げてやり直しが安牌
そして(近い・遠い)
ボール持ってる選手とマーカーは近いけど、パスの受け手とマーカーは遠い状態。
これは早めにパスを出しちゃう。
ギリギリまで引きつけるとかしなくていい。空いてたら早めに使う。
最後に(遠い・近い)
ボール持ってる選手は余裕あるけどパス出したい選手はマークが厳しい状態。
ここでパス出しちゃうと即ロスト。
広い視野で別の選択肢を見つける事が重要。
この時にフラフラドリブルしちゃうと(近い・近い)になってロスト率が高まる。
パス出せる先がなく、緊急回避の選択肢を持たないままドリブルしてしまう事を、ボール持ってる選手の孤立がロスト→ピンチの大きな要因になりうる。
ピンチメークの要因その2 無闇に突っ込む守備
これもマジで良くない。
自分が特に多いのがサイドバックで敵陣までプレス→その裏のスペース使われる→CBサイドに釣り出される→中が空く
というパターン。
やはり4バックであればCBは真ん中に2枚ちゃんといなきゃキツい。
そこから全部ズレて大ピンチを招く事が多い。
上手い人たちがCB自操作すんなってのはそこ。
できるだけボランチやサイドバックでプレスバックしてあたりにいく。この意識めっちゃ大事。
でも、バイタルではCBでも積極的に当たりに行かないとだけどね。
え?じゃあ相手を”孤立”させたらいいんじゃ??
そしてがちんは孤立させるためにボールホルダーへのプレスよりもパスコースを切る事を優先して、孤立したところにグッとプレスをかけたら相手のロストからチャンスになるんじゃないの?!という結論に
上手い人はとっくにやってんだろうね、きっと。笑
今週はとりあえず孤立をテーマに頑張っていきますかぁ
ご覧いただきありがとうございました。
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ではまた!!
コメント
めっちゃ共感できます。ミス起点の不用意なボールロストと無闇に突っ込む守備は自分でも常々感じていたことなので、がちんさんの分析結果を参考に改善に取り組みたいと思います。
自分の試合録画して見直すと気づきがたくさんあるので、オススメです!
僕も引き続き分析続けます!