今日の投稿は、第3回FUT Biginner講座です!
今回はボディタイプ編!
選手の使用感を決める上で結構影響するのがこのボディタイプ!
・・・といわれても、何のことだか分からない人もいますよね。
同じドリブルに関する能力値が99でもドリブルに優れたボディタイプと、ドリブル向きではないボディタイプでは、使用感が全く違います。
例えばクリスティアーノロナウドとメッシが全く同じ能力値だとしても、使用感は全く違うものになると思います。
これは全ての選手に設定されているボディタイプに起因するものです。
しかし、このボディタイプはアプリやコンソールからでは確認できません。
なにで確認するかというと、みんな大好き「Fut bin」
このインフォメーションタブのBODY TYPEというところから確認できます。
多分ですが、下記12種に分類されています。
固有や、uniqueの選手はそれぞれ違うので、正確にはもっとたくさんの種類があります。
能力値×ボディタイプ=試合での使用感
のイメージで間違ってないと思います!
それでは、各ボディタイプの特徴を見ていきます。
- 目次
- 固有(R9、CR7、メッシ、ネイマール等)
- Unique(ムバッペ、カンテ、イブラ)
- Lean(クライフ、ヴィニシウス、ペドリ)
- Short & Lean(フレッジ、ヘススナバス)
- Short & Leanー(ガリンシャ、バレッラ)
- High & Lean(イサク、タリスカ)
- Average(マルキーニョス、マルディーニ)
- High & Average(カントナ、キンペンベ、ルベンディアス)
- High & Average+(ヴィエラ、ベリンガム、リュディガー)
- Stocky(プシュカシュ、フェキル、ルーニー)
- High & Stocky(キャンベル、ズーレ、ウパメカノ)
- Short & Balanced(ジョセフマルティネス)
目次
- 固有
- Unique
- Lean
- Short & Lean
- Short & Lean-
- High & Lean
- Average
- High & Average
- High & Average+
- Stocky
- High & Stocky
- Short & Balanced
固有(R9、CR7、メッシ、ネイマール等)
選手名がそのままボディタイプになっている、その選手固有のものです。
上記挙げた選手の他に、サラーやマラドーナ、ロナウジーニョもいます。
固有のボディタイプを持つ選手は少ないですが、その分強いと言われる選手が固有のボディタイプを持っている事が多いです。
Unique(ムバッペ、カンテ、イブラ)
このボディタイプは固有のシュートモーションがないだけで、ほぼ固有みたいなもんらしいです。
つまり、強いです。
フットビンの表記ではN/Aとなっています。
金カードの時点で高レート帯にいる選手はこのボディタイプであることが多いような気がします。
カンテってなんの能力値が凄いのかいまいちわかんないけどディフェンス凄いですよね。
これもボディタイプによるものなのかなと思ってます。
Lean(クライフ、ヴィニシウス、ペドリ)
このボディタイプはドリブルが細かく、「軽い」といわれる選手に多いボディタイプです。
特に175cm以下の身長だとドリブルのキレが半端ないです。
フォーデンはこのボディタイプで171cm、ドリブル数値もかなり高いので、
メッシに並ぶくらいドリブルしやすいと言われていますね!
その反面、フィジカルが弱く、競り合いには不利です。
ミリトンやジョレンテなど、俊敏性を活かして守備で活躍出来る選手も一部いますが、一般的に守備には向かないボディタイプです。
サイドやCAMなどフィジカルよりもスピードやキレが求められるポジションの選手に向いています。
Short & Lean(フレッジ、ヘススナバス)
身長が小さい選手が多く、Leanよりもさらに細かい動きに特化したボディタイプです。
フレッジやヘススナバスがこのボディタイプになります。
Short & Lean-とはほぼ同じと考えても良いかと。
Short & Leanー(ガリンシャ、バレッラ)
正直なところ、Short & Leanとの違いはいまいち分かりません。笑
ガリンシャやアレハンドロゴメスがこのボディタイプになります。
使い慣れればめちゃくちゃドリブルしやすいと思います!
Leanよりもさらにフィジカルが弱く、身体を当てられると負ける選手が多いですが、
バレッラやラームはこのボディタイプでもCDMとして上級選手です!
High & Lean(イサク、タリスカ)
このボディタイプは高身長だけど細身で動かしやすいボディタイプです。
試合に絡んできそうなのはタリスカとイサクだけです。
高身長なのにドリブルがしやすいので使いやすいと感じる人も多いと思います。
特に、毎作特殊カードが強いと言われているイサクは逆足5も影響してか、人気選手ですね!
僕は去年ルルブレタリスカがめっちゃ嫌いで、相手にいる度ボコられてました笑
Average(マルキーニョス、マルディーニ)
このボディタイプはリーンよりもフィジカルが強く、当たり負けしにくいが、ドリブルは重くなるという、なんとも言えないボディタイプです。(笑)
どちらかと言えば守備向きなボディタイプで、アイコン選手はこのボディタイプが多いような気がします。
ドリブラーの選手でボディタイプAverageだと敬遠されがちですが、僕はWWコウチーニョ使ってたときあんまり気になりませんでした。
まぁ、僕がドリブラーじゃないんですけどね笑
High & Average(カントナ、キンペンベ、ルベンディアス)
Averageよりもよりフィジカルに優れていて、高身長の選手が多いです。
敏捷性が低く、ドリブルはかなりしづらいので、アタッカーの選手には向かないです。
フィジカルに優れているので、ポストプレーをさせたいSTや、ペースが高ければ裏抜け専用機としてなら起用しても良いかもしれません。(カントナは例外)
このボディタイプの選手に適しているのはCBです!
高い身長、強いフィジカルを活かして刈り取りや空中戦を制します。
守備専のCDMでも、フィジカルタイプが好きな人であればしっかり守備が出来ると思います!
High & Average+(ヴィエラ、ベリンガム、リュディガー)
High & Averageよりも足が長く、より守備に適したボディタイプです。
守備の範囲が広いので相手のドリブルや、パスが乱れると長い足を活かした守備が出でき、強烈なフィジカルを持っている選手が多いです。
冨安もこのボディタイプですね!
反面ドリブルは激重で、相手のペナルティエリア内でドリブルするのは難しいでしょう。
Stocky(プシュカシュ、フェキル、ルーニー)
軽めだけど、フィジカルもあって、ドリブルもそこそこできるみたいなボディタイプです。
Stockyを日本語訳すると、「ずんぐりした」というなんとも言えない表現に(笑)
背が低くフィジカルがそれなりにある選手が多いです。
今作人気のフェキルもこのボディタイプなので、ドリブルの能力値が高ければ、ドリブルもできます。
ボールキープに適しているのだそうです。
結構好き嫌いが分かれるボディタイプだと思います。
High & Stocky(キャンベル、ズーレ、ウパメカノ)
Stockyよりも背の高い選手のボディタイプです。
このボディタイプの選手はあまり多くなく、守備の選手が多いです。
ドリブルするには絶望的なボディタイプですが、シュートブロックをするには、面積が広いから良かったり??
Short & Balanced(ジョセフマルティネス)
正直これはよく分からんし、現状該当する選手はほぼいないと言っても過言でない。
ジョセフマルティネスが毎作FUT後半に強化され、最強のスパサブになると聞いたことがあります。
なので、とりあえずスルーしよかな(笑)
まとめると…僕のイメージはこんな感じです!
みなさんのやりたいサッカーによってポジション毎に求めるタイプは違うと思うので、あくまでも一意見として見てください!笑
今回はFIFAの隠し能力と言っても過言ではないボディタイプについて解説しました!
次回はポジションごとの適正選手について解説したいと思います!
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