FUT Biginner 講座#1 能力値編

FUTweet

今更ですが、今回からFUT Biginner講座たるものをやっていきたいと思います!

今作から始めた方が多そうなのと、そろそろ僕も中級者くらいは名乗ってもいいのかなと思うので、やってみようかなと!

FUTの後半戦はTOTSからです!
4月下旬頃のTOTS開幕までに、知識をつけてFUT後半戦に備えましょう!!!

初回は選手の能力値編

シルバーイベントで、OVRの意味とは・・・と思った人も多いのではないでしょうか。
というわけで、僕が考える試合で活躍できる選手、使い方が難しい選手の見分け方を語って行きたいと思います!

 

目次

 

各能力値解説

選手の評価数値の一つとしてまずは「OVR」がありますね。
ただ、これはほぼ飾りだと思ってます。笑

特にシルバースターで出てきたシュペリエンなんて各スタッツが80超えなのにOVR74ですからね笑

じゃあ大事なのは、
ペース、シュート、パス、ドリブル、守備、フィジカル
この6種のスタッツなのかと言われると僕はそれも違うと思います。

本当に大事なのは29種の詳細の能力値です!

+スキル、逆足、ワークレート、ボディタイプ、身長、特性
と大事なモノは他にもありますが、それは次回以降に解説していきます。

今回はまず、29種の詳細能力の意味はそもそもなんなのかを解説します!

 

ペース(最重要)

  • 加速
  • ダッシュスピード

「ペースゲー」と言われるFIFAにおいて最重要能力値です!!

内容についてはイメージしやすいのでは?
加速は初速の速さ、ダッシュスピードが最高速です。
この二つはバランスが良い方がいいと言われています。

例えばHLファンダイクはペース83、加速70、ダッシュスピードが94。いわゆる加速詐欺というやつです。
CBで初速が遅いと裏抜けされてしまったり、細かい動きについていけなくなります。

ペースの2種の能力値は同数かつ高数値がベストです!

最高速が低すぎるのも問題ですが、どちらかと言えば加速が高い方が◎

シュート

  • 攻撃ポジション
  • 決定力
  • シュート力
  • ロングシュート
  • ボレー
  • ペナルティ

シュートは上記6項目で構成されています。
簡単に各項目説明していくと、

攻撃ポジション

これは主にオフザボールの動きに関わる能力値です。

この数値が高いと、裏抜けや、得点に直結するようなポジショニングを取りやすくなります。
いわゆるAIに関わる能力値ですね

 

決定力

その名の通りですが、どれだけシュートを決められるかの能力値です。

この能力値が高いとPA内で精度の高いシュートが打てます。

シュート力

この数値が高いほど力のある速いシュートが打てるので、
シュートレンジの広さにも影響します。

ロングシュート

厳密にどこからがロングシュートになるのかは定かではありませんが、
恐らくPA外であればロングシュートになると思われます。
その名の通りロングシュートの精度に関わる能力です。

この数値が高いほど、より正確なロングシュートが打てます

ボレー

ボレーと言われると浮き球のダイレクトシュートのイメージが強いですが、FIFAではゴロのダイレクトシュートにも影響のある能力だそうです。

ペナルティ

PKの正確性に影響する能力値。
この能力が高ければ高いほどPK時のぶれが少なくなります。

 

パス

  • 視野
  • クロス
  • FK精度
  • ショートパス
  • ロングパス
  • カーブ

パスは上記6項目で構成されています。
簡単に各項目説明していくと、

視野

スルーパスに大きく影響する能力値。この能力値が高いほど、スルーパスの方向をアシストしてくれます。

特に85以上だと、アシスト効果が大きくなります。

逆に、今作から、視野の数値がショートパス、ロングパスに及ぼす影響は小さくなっています。

クロス

その名の通りクロスの正確性です。
クロスの値が高いとドリブンクロス(早いクロス)のスピードが上がります。

FK精度

こちらもそのまま。この能力値が高いほど、フリーキックの時の狙った位置からのブレが少なくなります。

コーナーキックも同様です。

ショートパス

ショートパス及びスルーパスに影響する数値です。

今作からはショートパスの数値がスルーパスへの影響は小さくなっています。

ロングパス

ロングパス及びスルーパスに影響する数値です。

ショートパス同様に、今作からスルーパスへの影響は小さくなっています。

カーブ

パスやクロス、フリーキックやコーナーキックでのカーブに影響する能力値。
高精度シュートを打つ際のカーブにも大きく影響します。

ドリブル

  • 敏捷性
  • バランス
  • リアクション
  • ボールコントロール
  • ドリブル
  • 冷静さ(重要)

ドリブルは上記6項目で構成されています。
簡単に各項目説明していくと、

敏捷性

その名の通り動きの敏捷性に関わる能力値です。

この数値が高いとより鋭く、機敏に動くことができます。

使用感の軽い重いに関係してきます!

バランス

この能力値はドリブル中に身体を当てられたときの影響に関わる能力値です。
バランス値が高いと体制を崩されにくくなり、体制を崩しながらもパスやシュートの精度が落ちにくくなります。

言語化するのは難しいですが、フィジカルとは違います!笑

 

リアクション

この能力値はルーズボールへの反応の速さに影響する能力値です。

FWやDFのこぼれ球への反応や、パスカット、ドリブルの際におこるルーズボールへの反応に影響するため、
こちらもかなり大事な能力になると思います!

ボールコントロール

ファーストタッチの正確さに影響する能力値です。
この数値が高いほどパスを受けた後、スムーズに次の動作に移ることが出来ます。

ドリブル

ドリブルの細かさに関わる能力値です。

この数値が高いと、より正確で細かいドリブルができます。

イメージとしてはメッシみたいな感じですかね!

冷静さ(重要)

この能力値が高いと相手選手と対峙したときに、パフォーマンスが落ちません。

上手く表現するのが難しいですが、
例えば相手ディフェンダーが寄せてきている状況で、シュートを打つとき、冷静さが低いとフリーでシュートを打つときと比べて精度が落ちます。

ここで冷静さが高いと精度の落ち幅を少なく出来ます。

パスも同様です!

前線の選手だけでなく、ディフェンスラインもボール奪取後、味方にパスを正確につなげるにも重要な能力になります。

いままでよく分からないからといって気にしてなかった人は、気にしてみてください!

この能力値はポジションに関係なく、かなり重要(らしい)です!

ディフェンス

  • インターセプト
  • ヘディング精度
  • 守備意識
  • タックル
  • スライディング

ドリブルは上記5項目で構成されています。
簡単に各項目説明していくと、

インターセプト

ディフェンス時、インターセプト出来る範囲にかかわる能力値です。

この能力値が高いとカンテのように広範囲でインターセプトができます。

ヘディング精度

その名のとおりヘディングの正確性に影響する能力値です。

この数値が低いとヘディングでパスをつなごうとしたら、明後日の方向にいってしまい、ピンチを招きかねません。

意外と大事だったりします。

守備意識

守備のAIとジョッキーディフェンスの速さに影響します。

この能力値が高いと、主に守備時のポジショニングやマークの位置が良くなります。

 

タックル

この能力値は▢ボタンでタックルに行くときの正確性に関わる能力値です。

この能力値が高いと、例えフィジカルが低くても、タックルが決まれば相手からボールをしっかりと刈り取ることができます。

スライディング

この能力値はスライディングに影響する能力値です。

多分ですが、スライディングの範囲や、ファールになりにくさに影響するのではないかと思います。

どんなに能力値が高くてもファールはファールですけどね(笑)

 

フィジカル

  • ジャンプ
  • スタミナ
  • フィジカル
  • 積極性

最後にフィジカル。
フィジカルは上記4項目から構成されており、
簡単に説明すると、

ジャンプ

そのままですが、ジャンプの高さに影響する能力値です。

スタミナ

これもそのまま、スタミナの高さに影響する能力値です。

フィジカル

こちらは僕がいつもフィジカルと呼んでいる能力値で、
相手とコンタクトがあった時の強さに影響します。

積極性

めちゃくちゃわかりづらいですが、
コンタクト時、どれだけその選手が頑張るかに影響します(笑)

五分五分のボールを競り合った時にこの数値が高いと選手が頑張ります!

フィジカル等も影響するのでなんとも言えませんが。

 

 

以上29項目の詳細を解説しました!

色々調べてみましたが、僕が見たやつそれぞれ解釈が違ったので、

この能力はここが違う!などあれば、気軽に教えてください!

 

次回はどのポジションではどの能力値が重要なのかを、
解説していきたいと思います!

ぜひお見逃し無く!!

コメント

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